SSMLガイド

SSML(音声読み上げ記法)

SSMLは、音声読み上げの「間・発音・速度」を制御するための記法です。
フロー・会話シナリオ・オペレータ転送など複数機能で共通利用されます。

  • 音声の間・速度・発音を調整できます
  • タグのネストはできません
  • 記述ミスは通話エラーの原因になります

使用可能タグ

break 間の挿入(ポーズ)
phoneme 発音の指定
prosody 速度・音量調整
w 単語の区切り

使用例

基本(間の挿入)


こんにちは。<break time="500ms"/>お待たせしました。
      
→ 0.5秒の間を入れて自然な読み上げにします

発音指定


<phoneme alphabet="x-amazon-pron-kana" ph="トウキョウ">東京</phoneme>
  
→ 「東京」を意図した読み(トウキョウ)に固定

速度調整


<prosody rate="slow">ゆっくり話します</prosody>
      
→ 読み上げ速度を調整

制約

SSMLの誤記は通話エラーにつながる可能性があります。
必ず事前にテストしてください。
  • phonemeのph属性は文字数カウント対象外
  • prosodyのpitch属性は使用不可
  • タグのネストは禁止されています