利用申し込みページ
- サービスの利用申し込みをするページです。
- 初回申し込み時のみカード情報の入力フォームが表示されます。
- 初回申し込みは翌月末22時までトライアル利用となり、料金が発生しません。
アカウントタブ
- アカウント情報を確認、変更するタブです。
- ユーザ名は変更できません。
- 変更できる内容は「姓」、「名」、「メールアドレス」です。
- 姓名は請求書に記載されます。
パスワード変更タブ
- 当サイト「AI telefonista」にログインするためのパスワードを変更します。
- パスワードは8文字以上30文字以内で、アルファベットの大文字小文字、数字を含む必要があります。
ストレージパスワードタブ
- 録音データや、文字変換後のテキスト等はストレージに保存されます。 このタブではストレージにアクセスする際に必要なパスワードを変更します。
- 初回申し込みを行うまではストレージパスワードを変更できません。
- ストレージパスワードの初期値は「storagepass」になっています。安全性を高めるには、申し込み後なるべく早く変更してください。
- ストレージパスワードは「なし」に設定することもできます。パスワードをかけない場合、リンクを知る全ての人が通話情報を閲覧できることに注意してください。
- ストレージパスワードを変更されても、パスワード変更前に通知されたダウンロードリンクや、着信履歴タブのストレージURLのアクセス時に求められるパスワードは変更されません。パスワード変更以前のデータが必要な場合は、着信履歴の「データのダウンロード」にアクセスして新しいパスワードを入力してご確認ください。
支払いの変更タブ
- 決済に使用するクレジットカードを変更できます。
- 現在のカード情報はページ内に表示されているカード番号下4桁をご確認ください。
番号管理ページ
- 今期の着信回数と請求予定金額の確認及び、現在のプランの確認とプランの変更・解約予約を行うことができます。
- プランの変更予約をする場合は、プルダウンからご希望のプランを選択して、更新ボタンを押してください。
- 電話番号の解約予約を行う場合は、プルダウンから「解約」を選択して、更新ボタンを押してください。
- プランの変更および解約は更新日に確定され、次期より適用されます。
- プランの変更・解約を予約した場合でも、プラン変更が確定されるまではキャンセルすることができます。キャンセルを行う場合はプラン変更のプルダウンから現在のプランと同一のプランを選択し、更新ボタンを押してください。
- プラン情報についてはこちらをご参照ください。
コールフロー
- コールフローを設計することができます。
- コールフロー中では通常録音のほかに以下の機能を使うことができます。
-
読み上げ内容として登録できる文章はSSMLタグを除いて最大140文字です。
(SSMLタグについてはこちら)
- 通話中にダイヤルの入力受付を行います。
- 使用できるダイヤルは1, 2, 3, 0の4種類です。
- 一度の通話でダイヤル受付は3度まで行うことができます。
- 自動応答で問いかけ、発信者の回答を通常録音と別に保存することができます。
- 氏名や会社名、連絡先など必ず聞かなければならない情報の問いかけにお使いいただけます。
- 通話を転送し、発信者と直接通話することができます。
- 不在もしくは転送時間外であった場合、通常録音が開始されます。
会話シナリオ
- コールフローの会話シナリオフローにおける使用シナリオを登録することができます。
- 会話シナリオフローでは登録したタイトルからシナリオを選択します。
- 初期登録されてるシナリオは更新・削除できません。
- シナリオブロックは4件までしか連結できません。
オペレータ転送
- コールフローのオペレータ転送フローにおける転送可能時間を登録することができます。
- オペレータ転送フローでは登録したタイトルから時間設定を選択します。
- 初期登録されてる時間設定は更新・削除できません。
- 時間の範囲を空欄にした場合、終日(0:00-24:00)の扱いとなります。
リダイヤル
- 電話番号を登録することで録音のコールフローに入らず、オペレータに直接転送することができます。
- リダイヤル電話番号データの最大登録件数は100件です。
- リダイヤル電話番号がブロックリストに登録されている場合転送は行われず、通話は終了します。
- 転送先には050番号からの着信と表示されます。
- 電話に出られなかった場合、「現在、担当者におつなぎできません。発信音の後に、ご用件をお話下さい」という音声が流れ、通常録音が開始されます。
メディア通知
- 着信情報の通知先を設定できます。
- 通知先のメディアによって入力内容が異なります。
- 登録できる通知先はメディア毎に3件までです。
- 利用申し込み時にアカウントにご登録いただいているメールアドレスが初期登録されています。
▼Email
ご使用されているメールアドレスを入力してください。
▼Slack
slackへの転送はWebhookURLを使用します。
- SlackAPI(https://api.slack.com/apps)より転送したいワークスペースにサインインします。
- slack app の作成をします。(既に登録しているアプリを用いる場合は、アプリを選択します)
- サイドメニューよりIncoming Webhooksの項目を選択しIncoming Webhooksを有効化します。
- ページ下部Add New Webhook to Workspaceのボタンを押し、転送先のチャンネルを指定します。
- 取得したWebhookURLを入力してください。
▼Teams
Teamsへの転送はWebhookURLを使用します。
- 画面左下のアプリの項目を選択します。
- Incoming Webhook と検索し、Incoming Webhook アプリを選択します。
- チームに追加ボタンを押し、転送先チャンネルを指定します。
- Webhookを作成し、取得したWebhookURLを入力してください。
※スマートフォンアプリからは設定できません。
▼GoogleChat
GoogleChatへの転送はWebhookURLを使用します。
- チャットルームを作成し、画面上部のチャットルーム名を選択します。
- Webhook管理を選択します。
- 取得したWebhookURLを入力してください。
▼Chatwork
Chatworkへの転送はAPIキーとルームIDを使用します。
-
APIキー
- Chatwork画面右上のメニューよりサービス連携を選択します。
- 左部メニューよりAPI Tokenを選択します。
- パスワードを入力し、表示ボタンをクリックします。
- 取得したAPIキーを入力してください。
※APIキーはスマートフォンからは発行できません。
※APIキーを発行したアカウントからの投稿となるため、着信内容は既読扱いとなり通知されません。
※通知先ルームに複数名参加している場合、投稿者以外には通常通り通知されます。
※ルーム参加者全員に通知したい場合はAPI投稿用に別アカウントを作成してください。 -
ルームID
利用端末によって確認方法が異なります。以下のリンクをご確認ください。
PCからはこちら
iOSアプリからはこちら
androidアプリからはこちら
▼Discord
Discord への転送は WebhookURL を使用します。
- 転送先サーバーを選択します。
- 転送先テキストチャンネルの設定を開き、サイドメニューのintegrationsを選択します。
- Webhookを選択し、新しくWebhookを作成します。
- 取得したWebhookURLを入力してください。
※スマートフォンアプリからは設定できません。
辞書
- 単語データの登録、削除を行います。
- 単語データの最大登録件数は1000件です。
- 初回の申し込みを行うまでは単語の登録、削除はできません。
- 単語に「 」(半角スペース)、「|」(半角縦棒)、「:」(半角コロン)は使用できません。
- 読みはひらがなと「ー」(長音)のみ使用できます。
- 読みが同一の単語は登録できません。
- 分類は「固有名詞」、「名前」、「名前(名)」、「駅名」、「会社名」、「部署名」、「役職名」、「記号」のいずれかから選択できます。当てはまるものがない場合は未選択でも構いません。
入力例
単語 | 読み | 分類 | |
telefonista | てれふぉにすた | 固有名詞 | 〇 登録可能です。 |
AI telefonista | えーあいてれふぉにすた | 固有名詞 |
× 単語に「 」(半角スペース)が含まれています。 「 」(全角スペース)は登録可能です。 |
(株) | カブシキガイシャ | × 読みがカタカナで入力されています。 | |
12:00 | じゅうにじ |
× 単語に「:」(半角コロン)が含まれています。 「:」(全角コロン)は登録可能です。 |
電話帳
- 電話帳への登録、削除を行います。
- 初回の申し込みを行うまでは電話帳への登録、削除はできません。
- 電話帳に登録された電話番号から着信があった場合、通知内容に登録された表示名が記載されます。
- 電話帳の最大登録件数は1000件です。
ブロックリスト
- ブロックリストへの登録、削除を行います。
- 初回の申し込みを行うまではブロックリストへの登録、削除はできません。
- ブロックリストに登録された電話番号から着信があった場合、「こちらはAItelefonistaです。現在、この電話番号は使用できません。」という案内が流れた後、通話が終了します。自動応答文の読み上げ、ダイヤル応答、録音は行われず、登録されている通知先にも一切の通知は送られません。
- ブロックリストに登録された電話番号からの着信は着信回数に含まれません。
- ブロックリストの最大登録件数は1000件です。
SSMLタグの使用
- SSMLタグはより自然な音声読み上げを実現するための技術者向けカスタマイズ機能です。
-
コールフローページで設定できる読み上げ文章には以下のSSMLタグを使用できます。
(詳細は外部サイトにリンクしています) - SSMLタグはネストできません。 ※SSMLタグの記法に誤りがある場合、正常に電話がつながらない恐れがあります。
タグ名 | 説明 | |
<break> | 一時停止の追加 | 詳細 |
<emphasis> | 言葉の強調 | 詳細 |
<phoneme> | 発音の指定 | 詳細 |
<prosody> | 音量、発生速度、ピッチの制御 | 詳細 |
<w> | 単語の区切りの指定 | 詳細 |
こんにちは<break time="1s" />こちらはエーアイテレフォニスタです。<prosody volume="soft" rate="100%">生麦生米生卵</prosody><prosody volume="medium" rate="150%">生麦生米生卵</prosody><prosody volume="loud" rate="200%">生麦生米生卵</prosody>
着信履歴ページ
- 着信履歴を番号ごとに確認できます。
- 「データのダウンロード」のリンクからストレージにアクセスできます。
- 履歴を確認したい番号と検索期間を指定して表示ボタンを押すことで着信情報を表示します。
- 着信情報には、日付、発信者番号、着信種別、選択シナリオ、録音時間、ストレージURL、オプション料金が含まれます。
- 一度に検索できる期間は最大1か月です。