[グラフ入門]棒グラフと折れ線グラフを使い分ける

グラフはデータを説明するなによりのツールです。
いくらデータの分析ができようと可視化がうまくできないと説明は難しいですよね。
平均値が、変化率が、と説明するよりグラフにして可視化してしまった方がよっぽど分かりやすいのです。

グラフ入門記事ではさまざまなグラフの種類とその特性についてご紹介していきたいと思います。

第一回は馴染みの深い棒グラフと折れ線グラフについて紹介しましょう。
よく目にするものの、特性を理解して使い分けることができていない人も多いのではないでしょうか。

棒グラフ

棒グラフはデータを並べて数値の絶対量を比較する際に用いられるグラフです。
一般に対象となるデータは一種類のみで、連続性を持たないものです。
また、棒の延びる方向が垂直方向のものと水平方向のものがあり、縦棒グラフ、横棒グラフと呼び分けられます。

単純な棒グラフだけでなく、データの構成割合を示す積み上げ棒グラフや、いくつかの棒グラフをまとめて表示する集合棒グラフなどさまざまな種類があります。

営業成績の表示や、複数回答のアンケート結果、人口ピラミッドなども棒グラフの使用例です。

折れ線グラフ

折れ線グラフはデータの推移を確認する際に用いられるグラフです。
一般的に横軸は時間軸などを設定し、傾きによって変化の流れを読み取ります。

また、複数のデータを同じグラフ上に描画することで、データの比較を行うことができます。

内閣の支持率の変化や売り上げの推移などで目にする機会も多いですね。


また、雨温図などのように、棒グラフと折れ線グラフを組み合わせた二軸グラフも目にする機会があるかと思います[グラフ入門]棒グラフと折れ線グラフを使い分ける。
降水量は変化率よりも絶対量が大事なので棒グラフ、温度は数値が大事なので折れ線グラフというようにデータに合ったグラフを用いられています。

データの持つ特性や可視化したい要素に合わせてうまくグラフを使いこなしましょう。

ライター:H.I